4月23日(火)、ふるさと交流圏民センターにて4月定例会「奥津軽虫と火まつりふしぎ発見」が開催されました。「奥津軽虫と火まつり」は五所川原市の伝統文化であり、当会の一大事業として毎年開催しています。本定例会では、虫おくりの由来と歴史を楽しく学ぶ機会となり、会員の意識向上につながりました。6月15日(土)のまつり本番に向けて、当会員の気持ちを一つにして取り組んでまいります。
平成30年8月26日(日)
五所川原市役所新庁舎にて第7回目の五所川原市民討議会が行われました。
本年のテーマは、「暮らしてみたくなる五所川原へ」と題して、無作為抽出で選ばれた10代から70代の市民30名により活発な意見が出されました。
弘前大学大学院 地域社会研究科准教授の平井太郎先生のご指導のもと、五所川原の魅力を活かして、県外の人に五所川原と交流を持っていただき、定住に結び付くかを考えてまいりました。
最後には、行政に任せっぱなしではなく参加者自身が手伝うことで、より魅力的な交流・移住となるアイデアが発表されました。
今回出された意見は報告書にまとめられ市に提出します。