2024年度公益社団法人五所川原青年会議所          

「個人の修練、社会への奉仕、世界との友情」の三信条の基、「明るい豊かな社会」の創造を目指します。

2024年度理事長所信

基本理念

  • 「覚悟」・「決断」・「前進」

基本方針

  • 留まる事のない会員拡大の実施
  • 強固に支え規律ある組織運営
  • 連携を図る定例会の実施と情報発言の確立
  • 若者と共に地域の未来を考えるまちづくり事業
  • -1. 地域の担い手となる青少年育成の事業
    -2. 誇りを持てる参加型「立佞武多」に関する事業
  • 時代の変化に対応した 「奥津軽虫と水まつり」の開催
  • 認承 60 周年記念式典・記念事業の開催

LOMスローガン

LOMスローガン
2024年度理事長 石田 潤 2024年度理事長 石田 潤

はじめに

JCI 五所川原は、 地域社会の「明るい豊かな社会」の実現の為、 「修練」「奉仕」「友情」 の三つの信条のもと、地域づくりや人づくりをはじめとして、ボランティアや行政改革等の 社会的課題にも積極的に取り組んでいます。 この中で、青年会議所ならではの特色としてあ げられる事は「修練」です。 私たちは、限られた時間の中「修練」を積む団体であると考えます。積み上げた「修練」 を糧に社会へ「奉仕」し、同じ志をもった仲間の「友情」が支えとなります。どんな時代で あろうとも私たち青年会議所は、この三信条を胸に進んで行く事で「明るい豊かな社会」の 実現に繋がると信じ、これからも先輩諸兄姉の意思を受け継ぎ、引き継いで参ります。 社会の価値観の変化に対応し、新たな価値を創造をすることで、この地域の更なる発展に 必ず寄与されることを信じ、邁進して参ります。

留まる事の無い会員拡大の実施

直近で最も期首会員数が多かったのは2019年度で52名でした。その年の前後の期首会員数は50人をきり40名前後を推移しておりましたが、2023年度期首は33名とこの地域を取り巻く経済情勢や人口減少など様々な状況により減少の道をたどっております。 青年会議所運動が地域に伝わり広がっていく力は、我々が興す様々な活動を通じ会員相互の協調性と個々のスキルアップによって相乗効果を成して表れます。まちやひとづくりをする当会の運動を展開していくために、人財拡大をおこない一人でも多くの人を巻き込んで発信して参ります。 人財拡大が青年会議所運動の礎になり、力強く推進していくことで、会員の意識高揚そして組織の意識向上が、より地域へ寄与されることと確信しております。

規律ある組織運営と情報発信に向けて

2024年度の期首人数は29 名です。直近で多い期首会員数は、2019年度で52名です。組 織の維持を考え、運営には、会員拡大の継続は必要不可欠です。地域を取り巻く経済情勢や 県内の人口減少など様々な状況が起きておりますが、会員拡大運動の動きを止めてはなり ません。 会員拡大の為には、理事会での情報共有を行い、当会の事業活動に参加して頂き、青年会 議所運動から学びを体験して頂くことが、重要だと考えます。さらに、新入会員は当会の事 業や活動を通じて更なる成長を遂げることが、更なる人財拡大へと繋がっていくことであ ると考えます。 今年度も、留まる事のない会員拡大の取り組みと、瞬時に情報を得て、組織的に行動する 様が会全体へと繋がり、重要性を共通認識できると確信し、行動して参ります。

強固に支え規律ある組織運営

JCI五所川原は長年に渡り様々な青年会議所運動を行って参りました。先輩諸兄姉から受 け継がれてきた規律、地域からの信頼を絶やすことなく「明るい豊かな社会」の実現の為に 運動を展開していかなければなりません。限られた時間の中、組織の規律を理解し、JCI五 所川原として組織運営を強固にする為には、組織の礎となる総務の存在は必要不可欠です。 新年祝賀会の開催を皮切りに、各委員会と連携を図り、 確かな定例会のセレモニーの設営 を行うことで、強固に支える組織運営を展開して参ります。そして次年度へ繋げる為の役員 選考委員会委員選挙を行う事でバトンを受け渡す機会の創出を行います。更には、規律ある 組織運営を展開していく為に、会員が決まり事を理解して頂くよう促進して参ります。 運動を強固に支え、会員全員で規律を学び、理解を深める運動展開を行う事で確かな土台 になり、組織の継続へと繋がるものと確信致します。

連携を図った定例会の実施と情報発信の確立

今年度も、委員会の垣根を超え、一つの委員会制度だけではなく、会員全員でこの JCI五 所川原の組織を守っていく覚悟です。また、各委員会と連携しながらも当会の運動を地域の 皆様に確かな情報を伝播する事は、地域の信頼を得て、地域から愛される団体となる為には 必要不可欠です。 その為には、連携を図った「総会・定例会」の運営を行い、会員拡大に向け「異業種交流 会」を開催致します。そして、先輩諸兄姉と交流を深めながら今年度もご協力して頂くため にも「OB 交流会」を行います。さらには、時代の流れに対応した SNS の発信を随時発信し ていくことで地域からのご理解を頂ける基盤作りを体系化します。 連携とは、横にも縦にも伸びていきます。この育みを地域の皆様に見て頂くことで、当会 の運動が拡散していくと信じ、1年間取り組んで参ります。

若者と共に地域の未来を考えるまちづくり事業

近年の社会の急激な変化は、複雑で予測困難なものとなっております。県教育委員会で も「地域で活躍する人材の育成及び県内の定着の促進」を掲げ、子どもたちのふるさとに 対する理解を深め、誇りや愛着心を醸成する取組や将来の社会や産業を担う人財の育成、 子どもたちの県内の定着や取組を推進しているところです。 このような中、地域社会の健全な発展を目的とする JCI五所川原もこの課題に向けて 「市民」「行政」「当会」の三位一体となり、高校生等の若者とともに地域の魅力の発信や 課題解決の活動を行う事の重要性考え、未来のこの地域の更なる発展を願い、協働して進 んで参ります。 若者を中心とした、柔軟な考えや柔軟な発想はこの地域の発展へ繋がり、延いてはこの 地域の「明るい豊かな社会」の実現には必要不可欠であると確信しております。

地域の担い手となる青少年育成事業に向けて

次世代の社会を担う青少年は、新たな価値を想像する力、対立やジレンマを克服する 力、責任ある行動をとる力等を身に付けていく為にもリアルな体験活動は重要です。しか し、少子化や核家族化、デジタル化が進む中、現代の青少年たちはリアルな体験が不足し ております。私達地域団体として豊かな体験機会の創出は責務と考えます。 「青少年の成長を支える体験」を行い、「地域の自然に触れ」、「地域のまつりに」参加 し、仲間と共に挑戦した先にある感動を体験することで、青少年たちは成長します。そし て、成長した青少年たちは次世代の立役者となり、やがては地域の担い手へとたると確信 致します。 体験した青少年達が他人と心を通わせ、同じ時間を過ごすなかで社会性を育み、延いて は「明るい豊か社会」の実現へと繋がると信じ、行動して参ります。

時代の変化に対応した奥津軽虫と火まつりに向けて

「天下泰平」「国家安泰」「五穀豊穣」「悪疫退散」の祈りを込め先人達やJCI 五所 川原の先輩諸兄姉から伝承されてきた「奥津軽虫と火まつり」は本年で52回目を迎えま す。刻々と変化していく時代の中でも、地域の幸せを願う為の「奥津軽虫と火まつり」を 継承していくには、時代の流れに柔軟に対応し、発展させていくことが不可欠です。 奥津軽虫と火まつりの意義を学び伝え、変化する時代に対応した取り組みを関係諸団 体、先輩諸兄姉と共に考え、密に連携を取りながら、まつりを進化させます。また、親善 大使事業を通して、この地域の未来を担う子供たちへまつりの意義を伝え、さらには地域 の子供達が安全に参加できる環境を整備します。 「第52回奥津軽虫と火まつり」を地域住民共に取り組み、地域から更に愛され続ける ことを目指し、懸命に取り組んで参ります

認承60 周年記念式典・記念事業の開催

JCI 五所川原は今年度認承 60 周年を迎えます。地域の「明るい豊かな社会」の実現の為 に立ち上がり、先輩諸兄姉のたゆまぬ努力のもとこの組織が築き来られてきました。60 年 間の、様々な「修練」「奉仕」「友情」を積み重ねて、困難を乗り越えて来た先輩諸兄姉の意 思を受け継ぎ、更なる 10年へ繋げて行かなければなりません。 その為に、これまでの青年会議所運動を深く理解し、 今日まで当会にご支持頂いたすべて の皆様へ感謝の意を表する機会とし、「認承60周年記念式典」を開催致します。 そして、これからのJCI五所川原の未来へ繋げる為にも「認承 60周年事業」を行い、地域 へ強く伝播致します。 認承60 周年の節目となる今年度、過去に感謝し、現在を全力で駆け抜け、未来へ繋げるこ とで、10年後もこの地域には JCI五所川原が必要だと思われる団体を目指して参ります。

結びに

2016年度に入会し、様々な経験と友情、知識を現在の会員は勿論、 先輩諸兄姉から JCI五 所川原で学ばせて頂きました。 私の入会きっかけは、地域の人間を知り、己の自己成長の為に、延いてはその思いが、地 域の「明るい豊かな社会」の実現に繋がると信じて現在に至ります。20歳から 40 歳までと 限られた年齢制限の中で切磋琢磨しながら、後輩たちの能力には常に圧倒されている毎日 です。 先輩諸兄姉の安心感が懐かしく思う今日この頃です。今までは先輩諸兄姉に助けられ 後ろについて居ただけでしたが、今度はその立場になり先頭に立って行かなければなりま せん。お世話になった先輩諸兄姉の恩返しとして、認承 60周年という年に理事長職を仰せ つかった責任を全うし、今年度の仲間とJCI五所川原の成長に向かっていく覚悟です。 過去 から現在と先輩諸兄姉から預かった様々な覚悟を未来に繋げる為、一つ一つの事業を噛み しめ1年間邁進して参ります。
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