2024年度公益社団法人五所川原青年会議所          

「個人の修練、社会への奉仕、世界との友情」の三信条の基、「明るい豊かな社会」の創造を目指します。

五所川原青年会議所とは

五所川原青年会議所とは

第二次世界戦争の終結と荒廃から戦後日本が復興へと向かい、高度経済成長期へと時代が移り変わりつつあった昭和39年に、地域社会の健全な発展と次代のひとづくりによる「明るい豊かな社会」の実現を目的に創立されました。 志を同じうする20歳から40歳までの青年が、刻々と変化する社会情勢の中で、それぞれの時代に即した運動をここ五所川原を中心とした西北五地域に展開し続けながら、2012年1月5日に公益社団法人へと移行し、今日に至っております。 現在では主な公益事業として、奥津軽虫と火まつり、青少年育成事業、五所川原市民討議会を開催しており、2012年度からはらぶ・ごしょがわら運動を展開して、市民参加型の事業を展開している。  
創立年月日 1964年2月29日
公益社団法人移行日 2012年1月5日
日本JC認証番号 254番
理事長 石田 潤(第61代)
正会員数    30名(2024年1月1日現在)
スポンサーJC 公益社団法人青森青年会議所
姉妹JC 新竹國際青年商會(台湾新竹市)
1970年1月14日締結
事務局    五所川原市字東町17-5
五所川原市商工会館3F
TEL 0173-35-4049
FAX 0173-35-4044
E-mail goshojc@mx4.et.tiki.ne.jp

青年会議所について

◆青年会議所(JC)とは
1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。
共に切磋琢磨しながら、地域社会に貢献しようという理念のもとに全国各地に次々と青年会議所が誕生し、1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。 現在、日本全国に青年会議所が存在し、「修練」「奉仕」「友情」の三つの信条のもと、地域づくりや人づくりをはじめとして、ボランティアや行政改革等の社会的課題にも積極的に取り組んでいます。 さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。
◆青年会議所の特性 青年会議所には、品格ある青年であれば、個人の意志によって入会できますが、20歳から40歳までという年齢制限を設けています。これは青年会議所が、青年の真摯な情熱を結集し社会貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。 会員は40歳を超えると現役を退かなくてはなりません。この年齢制限は青年会議所最大の特性であり、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。 各青年会議所の理事長をはじめ、すべての任期は1年に限られます。会員は1年ごとにさまざまな役職を経験することで、豊富な実践経験を積むことができ、自己修練の成果を個々の活動にフィードバックさせていくことができます。 青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、OBも含め各界で社会に貢献しています。たとえば国会議員をはじめ、知事、市長、地方議員などの人材を輩出、日本のリーダーとして活躍中です。
◆国際青年会議所(JCI)について
自由な社会と経済発展を実現し、新しい社会をリードするにふさわしい人材育成を目的として、1915年にアメリカ・ミズーリ州セントルイスに生まれた小さな青年活動グループから始まったJC運動は、その活動が認められ,アメリカの社会的活動を担う主要な青年団体へと発展していきました。 1944年には「積極的な変革を創り出すのに必要な指導者としての力量、社会的責任、友情を培う機会を若い人々に提供することにより、地球社会の進歩発展に資すること」を使命に、アメリカ、コスタリカ、エルサルバドル、グァテマラ、ホンジュラス、メキシコ、ニカラグア、パナマの8カ国によって国際青年会議所(JCI)が発足。その後、年々加盟国は増え、日本も1951年に加盟、JCIの一員として新たな活動の一歩を踏み出しました。 現在は会員数17万人以上が在籍する世界で最も大きな青年団体であり、現役メンバーに加え約250万人以上ものOB・OGがいます。 毎年11月には世界会議が開催され、世界中のメンバーが一堂に会する重要な国際交流の場となっています。
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