【10月まつり記念事業 50周年親善大使活動】
10月15日(土)
立佞武多の館にて五所川原市内の学生とともに、奥 津軽虫と火まつり50周年記念モニュメントを製作しました。
参加者は奥津軽虫と火まつりがどのように行われているのか動画を通じて学び、モニュメント製作への足並みを揃えました。
モニュメントの大虫の顔は木材、胴体は藁で製作しましたが慣れない作業で悪戦苦闘しながらも立派な2匹の大虫が完成しました。
今年の奥津軽虫と火まつりは無観客での開催だったため、参加できなかった方でも半世紀に渡り続いてきた五所川原市のまつりを味わっていただきたく製作に至りました。
立佞武多の館の1階ホールに1年間展示しますので、館にお寄りの際は是非目で楽しんでいただければ幸いです。
この地域と五所川原青年会議所の未来を考え、行動に移すことで、素晴らしいものとなっていくことと信じ、会員一同邁進して参ります。
コメントを残す