2024年度公益社団法人五所川原青年会議所          

「個人の修練、社会への奉仕、世界との友情」の三信条の基、「明るい豊かな社会」の創造を目指します。

お知らせ・活動報告

お知らせ・活動報告

令和5年度奥津軽虫と火まつり

天下泰平、国家安泰、五穀豊穣、悪疫退散など、地域の幸せを祈る「奥津軽虫と火まつり」が17日、青森県五所川原市岩木川河川敷で開催する事が出来ました。

4年ぶりに有観客での開催となった今年は、火まつり団体の他に、子どもたちが作った小松明を持ち運行に参加する事も再会出来ました。

参加された団体の皆さまには河原の中だけではありましたが、運行を楽しんでいただけたと思います。

演奏、演舞のご協力を頂いた団体の皆さまもまつりを盛り上げていただきまして感謝申し上げます。

会場に足を運んで頂いた市民の皆さま約2千人に見守られて、クライマックスの大虫昇天まで滞りなく終える事が出来ました。

本当にありがとうございました。

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令和5年度五所川原市民討議会

【令和5年度五所川原市民討議会】
投稿が遅れておりました。

5月28日(日)、4年ぶりの「五所川原市民討議会」、つつがなく終えることができました。
本事業に参加していただいた市民の皆様方には改めて御礼申し上げます。

市民討議会の主旨として
「まちづくりにおける課題解決・アイデアを考えよう」も表立った一つの主旨ではあるのですが、「気づきを得る」ということが実は最大の目的だったりするのです。

「気づき」には以下のようなものがあります。
・他者との協調・共感によって増大される推進力
・様々が視点が共有されることによる地域の俯瞰
・無知の知(意外と知らないこと多いんだなという自覚)
・他者へのリスペクト(尊敬)

地域の課題解決は行政だけではできません!
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見知らぬ誰かと敬意を持って対話し
お互いの引出しを共有しながら
課題認識、課題解決への方向性を確認する
そして協調・共感の輪を広げ
課題解決に多くの人を巻き込む
————————————————-
衰退する地域社会を維持していくためには、これからも沢山の方の協力が必要です!

当会や商工会議所、五所川原市、各種NPO団体の企画する事業にご参加いただくだけでも構いません。
その気があれば、各団体の会員になったり、ボランティアとして一緒に事業をしましょう。

これかも私たちの住むまち、五所川原を宜しくお願い致します!

【五所川原市民討議とは】
五所川原青年会議所と五所川原市の共催で、令和5年度五所川原市民討議会を開催します。
市民討議会は、無作為で選出された18際以上の市民がテーマに沿って意見を出し合い、地域課題の解決方法を考え、結果を取りまとめて市に報告書を提出する「新しい住民参加」のカタチです。

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4月定例会【わんぱくスポーツトレジャー】

【4月定例会わんぱくスポーツトレジャー】

2023年4月16日(日)13:00~16:00

西北五地域の小学4年生から6年生を対象に、33名の子ども達が集まり、規律と精神力の向上を目的とした「わんぱくスポーツトレジャー」を開催させて頂きました。

本来であれば地球村スポーツパークで行う予定でしたが、あいにくの悪天候の為子ども達の安全面を考慮し、柏総合体育センターに会場変更となりました。

学年や学校もバラバラのチームを組み、様々なミッションに挑戦しながら、カラダを動かす楽しみやチームワークを養っていただくことが出来たと思います。

子ども達はスポーツを通して、自ら行動して考える力、チームのメンバーとの協調性を育むために、13個の課題にチームで挑戦しました。

普段会うことのない別の学校の子ども達が話し合い、相手をおもいやりながら挑戦する姿に胸を打たれました。

次回もこのような事業があれば、是非参加したいとのコメントも沢山いただきました!
我々青年会議所は、これからも子ども達が自発的に取り組むことで成長できる青少年育成事業を実施して参ります。

今回ご参加頂いた皆様、ご協力頂いた会員に感謝致します!
ありがとうございました。

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3月定例会

【3月定例会】
『奥津軽虫と火まつり〜50年を顧みる〜』

2023年3月20日(月)

6月17日(土)に開催される
『第51回奥津軽虫と火まつり』
に向けて定例会を開催致しました。

虫と火まつりとは・・・。
地域の幸せを願うまつりで
【天下泰平】【国家安泰】
【五穀豊穣】【悪疫退散】
の祈りを込めて昨年で50回目の
開催を迎える事が出来ました。

定例会では虫送りの起源や、これまでの活動を振り返り、何故まつりが必要とされるのか、そして様々な課題について会員で共有する事ができました。

第二部では『効果的なまつりのPR』についてグループディスカッションを行い、様々な考えや意見を交わす事が出来ました。

今年はコロナ禍前のような、有観客の祭りを目指しており、大学生、高校生からなる【虫送り親善大使】を募集し、市内各小学校へ紙芝居の読み聞かせ事業などを行います。

地域の皆さんに愛していただける
【奥津軽虫と火まつり】
の開催に向けて会員が一丸となって準備して参ります。

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2023年2月通常総会

【五所川原青年会議所2023年2月通常総会】

2023年2月22日(水)

五所川原青年会議所2023年度2月通常総会を開催させて頂きました。
総務広報委員会を中心に、会員の皆様に2月通常総会の重要性を再認識いただくことができたと思います。

2月通常総会は2022年度の収支決算を中心に会員全員に審議可決を頂く重要な総会です。
新入会員や仮入会員の方には、総会ならではの独特な緊張感が伝わったことと思いますが、皆様のおかげで無事滞りなく開催することができました。
委員会の垣根を越え、様々なアドバイスやサポートを頂いた皆様、ありがとうございました!

そして、懇親会の場にて各委員会バラバラの班に分かれつつ、60周年の事業を行うならどのような事業を考えるか!?という模擬議案書の作成を行いました。
理事長、直前理事長、監事からなる審査員にてご意見を頂きました。最下位チームには、、、、。

新年式典から1ヵ月、残す月はあと10ヵ月。今しかできないこの時間(タイム)を大切に今年度も前へ前へ進み、明るい豊かな社会の実現の為、会員一同邁進してまります。

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2023年度新年式典

【公益社団法人五所川原青年会議所2023年度新年式典】
2023年度1月14日(土)

公益社団法人五所川原青年会議所2023年度新年式典を開催させて頂きました。

本年のスローガンは
「TIME is Money〜価値ある時間を大切に〜」
とし、對馬幸征理事長を始めとする五所川原青年会議所会員が一致団結し、無事に2023年度のスタートを迎える事が出来ました。

未だ終息の見えない新型コロナウイルスにより、苦渋の決断でしたが式典のみの開催と致しました。
そのような中ですが、ご来賓を初めと致します多くの皆様のご臨席を賜りまして、盛会の内に終了する事が出来ました。
改めまして、この場をお借りして御礼申し上げます。

期首人数32名という、少ない人数となりましたが本年も例年以上の活動を展開出来るよう会員一同精一杯頑張りますので、変わらぬご理解とご協力を頂けますようお願い致します。

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12月定例会並びにLOM内褒賞 卒業式並びに大望年会

「12月定例会並びにLOM内褒賞の開催」

12月11日
ラスト定例会が開催されました。

まずは12月定例会とは、、、
2022年度をかえりみて2023年度に引き渡しと更なる次年度へ弾みをつける事を目的とした例会です。

振り返るとまだコロナ禍と戦いながら様々な選択の中、迅速果断を掲げながら全会員で進んできた年ではないかと思います。

この戦って来た思いと自信を理事長のプレジデンシャルリースより2023年度へ引き継ぎました。

中盤の今年度最も貢献したであろう者を労い、その功績を称える「LOM内褒賞」を行いました。褒賞を頂いたメンバー、委員会はこの1年に誇りを持ち、そして来年度も頑張って行こうとエネルギーが漲っておりました。

 

「卒業式及び大望年会」

そして同じく11日。
会員拡大交流委員会企画で
卒業式と大望年会を開催しました。

今年の卒業生は8名の先輩方。
中には、僕(135kg)を入会に誘ってくれた先輩もいて寂しく、そして前に進まねばまねど強く感じました。
周りから見ていて下さい。もっと楽しく魅力溢れる組織に変えていきます。

そして、皆が楽しみにしていた大望会。今年僕たちが考えた余興は、毎正月恒例の「格付けチェック」をやりました。
3万円のワインと2000円のワイン、国産和牛とアメリカ牛、プロが作った生け花と素人の全力生け花などなど。
調子に乗ってきた先輩方が「映す価値なし」まで堕ちて行く様子は最高に面白く、現役メンバーと卒業生メンバーの絆がより深まったと感じました。

こうして、1月~12月というJCの1年の行事が全て終了になります。
単年制の為、全く同じメンバーでチームを組むことは二度とないJC。

結びとなりますが、2022年度インスタ、Facebook、そしてこのHPにて応援、ご協力を頂きました皆様、これからも五所川原青年会議所は前に前に進んで行きますので、これからもご協力と応援をよろしくお願いします。

3 1 1卒業 5大忘年会

 

 

 

11月事業

11月 会員交流事業
「超一流は初対面に屈しない!初対面でオトせ!」

11月30日
会員拡大交流委員会企画

1部「超一流は初対面に屈しない!初対面でオトせ!」
2部「他己紹介」
を開催致しました。

早速ですが皆さま。「初めまして」の機会の多さ。真剣に考えたことはございますか?
多い人少ない人いらっしゃると思いますが、一切ないという方は珍しいかと存じます。

人の第一印象を決定づける要因として、「見た目で5割、声で4割」印象が確定されてしまうそうで。僕のように小動物のような愛くるしい外見とキュートな声、スマートでイケメンであれば問題ないのですが、130kg超の巨躯で顔つきもとげとげしく、低い声で威圧感を感じさせる。それによって他人からは第一印象として「怖そう」「暴力的だ」「横柄だ」「話しかけづらい」等と思われてしまう。
そんなお悩みを持った方は少なくないと思います。

1部ではそんな方々に向けて、どうしようもできない見た目のことで悩むよりも、対人「テクニック」を駆使して初対面を攻略していこうぜという内容のセミナーになりました。

ここで全ての内容をお伝えすることは叶いませんが1点だけ。地域の皆様に伝えさせて頂きます。

「たっくさん質問をしてみて♪」という事だけはお伝えしておきます。

心理学ってスゴいですよね。僕もメンタリスト○aig○を目指します!

質問をするのは大事なんだよというところで他己紹介の2部へ。
会員同士、根ほり葉ほり。知らなかった新しい一面を発見。会場は笑いに包まれましたね。過激な内容が多くあったのでこれより割愛させて頂きます。
改めて「他人」に対して考えるいい機会となったのではないでしょうか。

楽しんで人生やっていきましょう。生きていれば必ずいいことがありますから。

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11月定例会

11月18日(金)

11月定例会
【METHOD & MIND DISCOVER】

2021年度JCI会頭を歴任された、
小嶋隆文先輩を講師としてお招きし開催いたしました。

1部:講師講演
『トップランナーの極意
〜過去・現在・未来〜』

これまでの経験を基に、失敗から気付きまでの道のり、今を全力で走り続ける理由、思い描く道筋をダイレクトにご講話いただきました。

1,300年の歴史ある勝尾寺の執事長である小嶋先輩のご講演は説法のようで、自分で理解し、そこから自分なりの悟りを得るべき、その助言となる大変貴重なお言葉を多く頂戴いたしました。

2部:質疑応答
『THE ANSWER
〜小嶋隆文の頭の中〜』

事前に会員から収集した忌憚のない質問に対し、小嶋先輩流アンサー。

すべての質問に心を通わせ小嶋先輩なりのアドバイスを全力でお答えくださり、
質問した会員だけではなく、出席したすべての会員の胸に突き刺さる、とても有意義な時間でした。

3部:会員発信
『今を生きる
〜今のあなたの頭の中〜』

小嶋先輩が無作為で選ばれた会員に、本事業または講師への質疑や本事業を通じての感想を述べてもらう学びの発表会。

選ばれし会員達からは、本事業が身となっていると確信できるような質疑・感想が飛び出し、本事業担当室としても感銘を受けました。

最後に。
会員研修特別室として、これがラスト事業となります。

これまでの学びの時間をインプットし、JC活動へ、そして仕事へとアウトプットしていただけたらという我々の思いをメンバーへ届けられていたら本望です。

昨日に裁量権は無し!
明日に裁量権は無し!

五所川原青年会議所一同、”今日“を全力で走り抜いて参ります!!

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10月定例会

【五所川原市民討議会の振り返りと模擬市民討議会】

11月7日(月) 、五所川原市学習情報センターにて会員向け事業として【五所川原市民討議会の振り返りと模擬市民討議会】を行いました。

2021年から続く市民討議会もコロナ渦により2020年~2022年まで中止しておりましたが、来年度こそは実施するべく、前半には
・市民討議会とはどのようなものなので、どのような目的で行うのか
・これまでの五所川原市民討議会の歴史
を改めて振り返り、後半には
「災害ボランティア動員拡大について考えよう」というテーマを設け実際に模擬市民討議会を行いました。

今夏の豪雨災害においては鯵ヶ沢町をはじめ、中泊町、五所川原市も被害を受けました。
被災地の早急な復興には多くのボランティアの方のご支援が必要です。
本模擬討議会においては、今後の災害発生後において多くのボランティアを動員するために
・課題となるものは何か
・行政ができること
・青年会議所ができること
など様々な角度から討議を行いました。

また、五所川原市役所ふるさと未来戦略課より担当職員の方にも討議にゲスト参加していただき、当会員においても大変よい刺激になったのではないでしょうか。

我々青年会議所は「明るい豊かな社会」を熱望し、地域の様々な課題に率先して取り組む姿勢を持ち続けていきます!

それでは皆様、来年の市民討議会でお会いしましょう!!

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